何度目かではないハリー・ポッターと死の秘宝PART1を地上は初登場で見た。

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ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1(原題/Harry Potter and the Deathly Hallows – Part1)(2010年 イギリス、アメリカ 監督/デイビッド・イェーツ)

ハリー・ポッターシリーズはTVで見ている。そしてクライマックスは寝ている。
何故か。クライマックスに至るまでがだるいのだ。めがねマッチョがうじうじして失敗する選択ばかりするからだ。何故主演のダニエルさんは年を重ねるごとにマッチョになっていったのか。それとは無関係にはっきりしない性格のキャラクターの為にやることに時間がかかるのです。そして天皇陛下の話題を出すと口ごもる日本人のように話さない為に非常にもどかしい。判ったら面白く無いじゃんというのは違う。僕らはジブリアニメ、宮崎アニメを楽しんでしまっている。あれに登場するキャラクターは全員物分りが良い。話はテキパキ進む。それでクソ映画になったか?てことでダラダラ見ている。
で、なんでTVで見ると決めて今回見たかと問うならば、単なる確認作業だ。面白いか、つまらないかではない。面白さは多分普通だと思う。

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