何度目かのマトリックス レボリューションズを見た。

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マトリックス レボリューションズ(原題/The Matrix Revolutions)(2003年 アメリカ 監督 アンディ・ウォシャウスキー、ラリー・ウォシャウスキー)
改めて見ると、そんなに詰まらなくなかった。かといって目茶苦茶面白いかというとそうでもないんだが。
なぜつまらないと思っていたか、または思ってたんと違うのは何故か。ネオの行動が物語の中心であっても、カメラで捕らえる見た目の中心にいないからだ。最近の日本のTVドラマや映画のような主人公の動きを常に追うことが無く、あ、そうか、主人公の人生を一々描いていないからだ。なのに主人公の人生をそれこそ死ぬまで描いて欲しい欲求はレボリューションズでは叶えられることが無い。
一つ一つのシーンはさまざまな映画や小説、アニメや漫画のオマージュで溢れているのでネタ元を当たるのも楽しくなる方法じゃないかな。

易しいイデオン発動編と思うとなんということなく見れる。
せっかく時間使ってみるんだ。有意義に見よう。

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