
これまで3DCGで被写界震度、DOFをつけることがなかった。つける用事がなかったからだ。
しかし今回、シャレで後ろのオブジェクトがぼけている絵を作りたかったので設定してみた。上の絵のようにしたかったのだ。しかし、全然思ったようにならない。
すべて同じ大きさであったり、同じサイズでトリミングするような場合であればそんなに困らなかっただろう。今回はこのようになっていたのだ。

これまで3DCGで被写界震度、DOFをつけることがなかった。つける用事がなかったからだ。
しかし今回、シャレで後ろのオブジェクトがぼけている絵を作りたかったので設定してみた。上の絵のようにしたかったのだ。しかし、全然思ったようにならない。
すべて同じ大きさであったり、同じサイズでトリミングするような場合であればそんなに困らなかっただろう。今回はこのようになっていたのだ。
多分、法則性のあるタイミングなんだと思うが、Scene Editorが外れることが度々ある。度々でもあると困るんだが、割り当て直すのが面倒でね。LightWaveフォルダ内のSupport\plugins\utility\SceneEditor.pを探して登録する。
3rd Powersのプラグインも全部外れてしまっていたので登録し直して、これまで配置してあったメニューへ移動する。
仕事の相談。何だか忙しくなってしまった。わくわくする仕事だからという意味ではなく、単に時間が無いだけなんだが。 続きを読む
qemLOSS3はLightWave 3Dのプラグイン。UVマップなどを保持したままポリゴンを減少できる。
減少した結果は別のレイヤーにペーストされる。
ずっと炭団のつもりだったが、結果としては赤い蛙になった。 続きを読む
キャラクターロボットのモデリングをおさらいしておこうと思ったので、ブログでもちょいちょい検索されているカキ氷ロボをモチーフにモデリングのおさらいをした。基本は自分の覚えです。
とりあえず8時間以内で余裕を持って完成できる範囲内の作り込みです。仕様アプリケーションはLightWave 3D(以下、LW)です。
デザインは絵を見ながら新たにスケッチをしました。というのも斜め前から見た絵だけでは見えない部分や、立体になった場合に具合に悪い部分があるからです。他の人は知りませんが、僕は絵よりも立体になったときの見栄えや破綻が無いことを優先したいので、絵と変わってしまっても立体化した状況を重要視したいです。それとは別に腕と脚を同じデザインにしたかったので絵と変えています。腕と脚は同じ形である必要はないけども、ほぼ同じ動きをするのに全然違う形なのも変なので、近い形を心がけています。 続きを読む
あごが外れやすい人がいるように、我が家(或いはわが社)のLightWave(ちなみに10.1を使っています。)はCreate Sleregonsが外れやすいようだ。久しぶりにスケルゴンを作成することになり、SetUpタブをクリックするとSkelegons直下にあるはずのCreate Skelegonsが無い。他は健康で何の不具合も無いのにどうしたものか。
この画像のようになっていないと使えない。
ネットで検索しても出てこないので、あんまりやりたくなかった再インストールをしたらあっさり直った。
何故再インストールをしたくなかったかと問うならば、各種カスタマイズも再度行わなければならないからだ。光学ディスクをドライブのトレイに載せることすら、それよりもディスクを探すことが面倒なのです。再インストール以外の解決方法があれば良いのに。ちなみに左のメニューが全部非表示(という設定)になっているのを表示させるにはAlt+F2です。
でも直ってよかった。作業再開だ。
3rd PowersのLight Wave用プラグインのLattice Deformerの練習。マニュアルそのままだと覚えないので自分でモデリングしたものでやってみた。
このように複雑な形状でも所謂漫画のように変形できる。ボーンでも出来るんだけど、細かい調整が出来る。
マニュアルを順に追えば問題ないが、おさらいしてみる。
3rd PowersのBoolean Toolを使った。これはLightWave 3D(以下LW)のプラグイン。
インタラクティブにブーリアンできるのが売り。
そのことよりもLWのブーリアンはあんまり調子よくない。動作が遅いときや結果があんまり綺麗じゃないときがあるのだよ。
これだと体感で動作が速く感じるし、結果も綺麗だと思う。インタラクティブ部分はあんまり使わないけど、プレビューが出来ると思うと使いやすい。
Light WaveのSolid Dril(ソリッドドリル)はcontrol + cだ。殆ど場合に望む結果はStencilで出来る。あんまり複雑な形は上手いことドリルできないこともあるので注意だ。