また怪獣考えている。

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donbao820800
この前の続き。全然OK出てないのでだらしなく続くのだ。
目が開いていて欲しい希望を叶えるべく、目をはっきり開いているようにした。しかし目は小さい。何故か。
象などの目を参考にしている。全然分からないよね。体が大きいことと目が大きいことは相関関係すらない無関係っぷりだ。また体に対して目が小さいと巨大感が出る。自分の目の大きさと比較するからね。顔に関しては巨大生物で巨大な顔は一般的に存在するので大きくした。鯨とかカバとか、大きいものね。体を維持する為にたくさんの食事を取るためとか、口を開けて威嚇するとかそういった理屈だ。
理屈を嫌う人はいるだろうが、僕には理屈を無しでリアリティを挙げる才能は無い。とはいっても理屈は説明する為の後付のことが殆どだ。

上に描いてある顔は電撃で帯電したあとの顔だ。背中の硬くなった皮膚が逆立ったりもしている。
目が白いのは発光しているのではなく、白濁している。そもそも余り目がよくないので鼻の間の部分がイルカなどのようなセンサーになっているという設定でというのは今作った。この白濁している状態で口から光線を吐くことが出来るようになる。
donbao819800
背中。背骨周辺部分の皮膚が硬くなってひび割れている。硬くなることで鎧の役割をし、ひび割れているのは背中から落ちたときのクッションになる為。そうなるとこの皮膚の下は脂肪などが厚いかもしれないな。
体の質感はイルカのようなウェットスーツのようなものだと思ってもらいたい。
donbao818800
口を開いたところ。帯電体になるまではこのように口を開けることは無い。先にも書いたように大きく開けるときは何かを威嚇するときだけだ。威嚇するのはある程度理性があるからで、相手に対して怒りや恐怖など何らかの感情を持ってるってことだ。怪獣だっていつも怒ったり怖がったりはしてないんじゃないかな。帯電体になってからは理性を失っているのでという設定も今考えた。つまりこの文は口から出任せなのだ。帯電体になった怪獣は理性が無いので無秩序に光線を吐くし、向かって来るものを破壊する。向かってこないものは攻撃しない。何でかって言うと、自ら積極的に攻撃するは理性的だからで自分に欲があるようにみえるからだ。街を破壊したとしてもそれは自分の通り道だからであり、それも歩きたいから歩いているだけで目的地があるわけじゃない。

てなことで、全長50mならもっと描き込んでいかないと大きく見えないな。

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