怪獣考えた

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kaijuu506640

和風。鼻先がタックルしたときに最初にぶつかるようにしている。硬いとか反対に脂肪が多くてやわらかかいとか。
頭の角は怖そうにしたくてつけたが無いほうがいいね。


kaijuu505640

背中は硬い。甲羅じゃなくて硬い皮膚なんだが描けていないね。
肘から二の腕が硬くなっていて武器になっている。尻尾は短い。何故ならば着ぐるみを作るとき、実際に撮影するときに面倒だからだ。
目は人で言うところの細い目、小さい目をしている。口から光線を吐くときだけ見開く。という設定。動きによって見た目が変わるとドラマが作りやすいかと思ったのだ。

kaijuu507640

背中はまとまらないまま描いたので硬い何かがくっついているようになっているが、背中の皮膚が角質化してひび割れているようにしたいのが正解なのでした。
色はグレーか緑で迷っている。海で泳ぐことを考えると青っぽいグレーがいいんだが、単体で見ると緑っぽいのがよい気がしている。

kaijuu508640

光線を吐く怪獣。手持ち無沙汰で背景に適当なビルを描いてしまったが、こういうシーンの時は必ず手前に建物を置きたい。何故か。足元が見えると巨大感がなくなるからです。怪獣の足だけでなく、地面が見えるのがよくない。殆どの場合地面が水平なのでリアリティにかけるのだ。じゃ、でこぼこや勾配をつけたら解決するかというと、模型としては解決しても着ぐるみが歩くことを考慮すると出来るだけ水平で均された地面を選んでしまうのでした。地面と足がはっきり見える視点はかなり近づくか俯瞰で無いと見れない。その視点は人の背の高さで一般的に見れない視点なので、嘘の生き物が更に嘘に見えてしまうので、予算が限られている場合は避けたい視点なのであった。

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