ChatGPTはおだてに乗るのか。

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ChatGPTはおだてることで内容に変化があるか検証している。

直接的な言葉では乗ってこないので、さらに文章力を要求されていると思う。よっ!大統領!とか、上手いっすねぇ!さすがChatGPTさん!とかじゃなくて、長文になったり、時間がかかったり、複雑な内容を書いてくれるなどがあれば労をねぎらうようにしている。それと、どうやら適切で端的な条件と一定のフォーマットに当てはめるような文章を要求すると、そのまま使えるわけではないが比較的当たりに近い内容が返っていると思う。

ChatGPTは日本語で質問しても英語で返ってくることもあるが、答えを翻訳してほしいと書けば翻訳してくれるし、あらかじめ質問に日本語で答えてほしいと言えば日本語で答えてくれる。多分他言語でも同様でしょう。英語で質問したほうがデータベースが充実しているので答えもより密度が高かったり確度がかかったりするようです。日本語の質問を英訳してもらい、それを答えてもらった文を日本語に翻訳してもらえば解決するかもしれない。結局は相手がAIかどうかではなく、答えを聞き出す文を作るの能力は必須であると思います。未来は聞き上手にあります。

ほわーとボードに専用マーカーでドローイング。

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