選挙の最初の目標人数などの話。

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選挙はまず千人の票や何らかの支持を得ることが最初の目標じゃないかと思った。
出来れば自前で千人が良いが、党を含むどこかの組織票でもいい。自前が良いのは自分で努力するから。自分の努力の結果としての千人は次のアクションに繋がるけど知らない誰かに与えられた千人は単なる数に過ぎない。
自分の努力であって創意工夫じゃないのはやることが決まっているから。駅前や人の動きが多いところで毎日早朝一時間話すだけです。毎日とは選挙期間中だけではなく、むしろ選挙期間を除く毎日です。簡単でしょう。
そして若作りです。若く見えるようにしましょう。若い人はやらなくても良いくらいに簡単なことです。だから努力だけなのです。(本当は話す内容を考えなくてはならないのでそうでもないです。若作りも他人にどのように見てもらえるかを考えることなので気楽ではないです。)
これは政治家として秀でているかではなく、選挙のやり方として誠実であるかでもなく、有権者の心理を読んでの作戦です。会社の経営者が一回実践したら余裕で当選すると思います。一期議場で昼寝していれば元議員の箔が付きます。どうせ有権者は政策を実行できても気づきません。ならばコスパよく昼寝だけしていればいいです。これも下種すぎる発想ですが、世間は肩書だけしか見ません。(もちろん最終的には体裁だけ繕っている人などバレますけど、世の中の人たちは見破れるほど賢くもなく、賢かったとしても忖度の中で埋没しているので気にしないのです。)
選挙じゃなくても何をやるにしても千人くらいの集客が得られるのは最初の目標にしてよいことだと思いましたね。

ホワイトボードに専用マーカーでドローイング。

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