ローマの休日（原題：Roman Holiday）（1953年　アメリカ　監督／ウィリアム・ワイラー）
コメディーって宣伝してくれればもっと早く見たのに。

さすがに演出など古くて類型的だし、シーン一つずつは結構こじんまりしてるんだよね。現在のタイアップとか予算を抑える工夫がみられる。グレゴリー・ペックとヘップバーンのキスシーンはクライマックスで感動的なはずなのにそれよりも先に警察署からでたとこで、イタリヤ人の毛むくじゃらの小太りおじさんにキスされたんだよね。なんだ二回目かと。

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