OSMO POCKET 2

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練習中のDJI OSMO POKET。歩いて撮るのは慣れないと縦揺れだけ残り、画面が上下にひょこひょこ動く。機械よりも人力の歩き方が問題だ。腰を低くして強制的に上下に揺れるのをつぶして行く歩き方がいる。侍が走るときの感じに似ていると思う。多分すり足が適している気がするが、すり足自体が嫌いなのでできるだけドスンと足を落とさないように気を配る。それと靴。スニーカーがいい。適当な靴だと足が痛くなるし、音も出る。

まだ本体を直接手で持って操作しているが、三脚穴は何らかの形で装備すべきだとは思った。せめて自撮り棒をつけられると先に書いた上下の揺れを多少でも回避できるのではと思う。
意外と静止画撮影がよいんじゃないかと思った。オリジナルサイズは4000 x 2250pixel。画面比率は動画と同じ。パノラマ写真はまた後日。

いろいろオプションパーツをつけると扱いやすくはなるのはわかるものの、ポケットに入れて気軽に撮るとか、さっと用意できるとか、気軽さからどんどん離れていく。OSMO POCKETの最大の利点は気軽さだ。あれこれつけて便利になるのに準備に手間取ったり、かさばる機材になっては本末転倒なのだ。どうしたものか。

やっぱり本体だけで撮影するのがベストだと思う。しかし、あれはあったほうがいいかもしれない。スマホ繋ぐケーブルだ。手を上に挙げて撮りたい時などどうやってもモニターできない場合に便利。これくらいじゃないかなあ。きちんと準備して撮るなら他にあるし。

同梱されているケースは持ち歩くときには必須だ。OSMO POCKETだけだとカメラ部分を壊しそうだ。何かにつけて触ってしまうタッチパネルも保護シートはいりそうだ。まだ貼っていない。何しろ歩き方だよ。こればっかりは機材でどうにもならないからね。

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