アキレスと亀（2008年　日本　監督／北野武）

エド・ウッドだなあと思った。同じテーマを肯定的に撮るか否定的に撮るか、否定的に撮ってもダメなやつをダメといえない優しい感触とダメさ加減。

こういう作家でも売れたら世間は全肯定だからね。
編集がかっこいい。物語を聞かせる気が無いかもしれない。

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何度目かのソナチネを見ていた。 何度目かではない、龍三と七人の子分たちを見てきました。 見たことのある北野映画のいくつか。