来年は戌年なので犬山城を撮っておこうと思って行った。雨降ってたんですけど、午後からは止むだろうと楽観視して行ったんです。結果的に止みましたけど、寒かったねw
電車で行きました。なんだか寂しい
古い町並みでまともに見学できるのはここ一件だけなんだよねw
他はあったとしても飲食店などに転用されている。
なんというか、バイオレンス感が強い。
このような喫茶店がやたら多かった。物凄く密集していてこんな気楽に喫茶店が多くていいのか?と思うくらいにやたら多い。
変な癖で撮る予定以外のものは殆ど撮らない。撮ればいいのに。
変な姿勢で撮っている。
ということで、ほぼ犬山城しか撮っていない。
紅葉がまだまだ綺麗。
犬山城。TOICAが使える入場券販売機があったので利用してみた。550円。ちなみに名鉄でもJR東海のTOICAが使えるのを犬山駅に降りてから知った。帰りはTOICAと利用しよう。というのがちょっとした振り。
せっかくなので内部も見て回る。入り口でスリッパを貸し出していたのを気にせず入城してみたら滅茶苦茶床が冷たくて後悔した。冬の城でスリッパは必須だ。
何度かの復元の瓦なども展示してあった。以前見てるはずなのに忘れてた。
他の現存する城も写真で紹介されていた。城というと姫路城や犬山城のような形と規模を想像してしまうが、むしろもっと小さなものが一般的で映画の乱に出てきた炎上する三ノ城などはあれだけ見ると小さくてショボいように思ってたらあれは普通の大きさなんだね。
一番上から外に出てみる。
高所が怖いので床が下に向かって斜めになっていたり、そもそも幅が狭いし、冬の寒さも手伝って恐怖が増してくる。風が無いのが不幸中の幸い。
写真を見るとなんでもないが撮ってるときは怖かった。
ほんと怖い
なら撮るなってことですが、恐怖の回避より、これ撮っといた方がいいでしょう。
床も隙間があちこちあって怖い。
インバウンドという言葉のないころから英語表記。むしろ日本語でようこそ犬山は全く見かけなかった。
四季桜。ふわっと咲いているので当たり前だと思ってしまった。どうせ梅だろうかとか。
四季桜を狙っていなかったので半分くらい枯れていた。
きちんと見たいと思ったら11月頃が良いんじゃないかな。
犬山城の下には神社が二人くらいあって、狛犬が見当たらないと決めつけていたら、いた。
形が分からん
工事中で枠が付けられていた。
苔は湿度が高いからなのか囲ってから時間が経ち過ぎているからなのか。
どちらかというと筋肉質の造形
いい味の狭小住宅。裏が分からないので本当に狭小かは不明。
お昼を食べるのを忘れていたので昭和横丁に入る。
お好み焼きとソーセージを食べる。また撮るのを忘れる。撮影癖をつけないといけないかな。
二階に昔のテレビやレジなどがあった。
テーブルゲームもあった。インベーダーは壊れていたのが残念。
アンパンマンのゲームもあった。他にも同じような形態のゲームがあったが、見た目ほどは古くなく、むしろ最近開発されたようなものだった。
昭和三十年代の看板などもあったがこれはコピー(オリジナルをコピー機で複製したもの)だね。
てなことで次回はせめて晴れてる日に行きたいなw
実はこんなふうに呑気に写真撮ってる場合じゃなく。
帰りは新鵜沼止まりに間違えて乗った挙句に財布を落として全く愉快じゃありませんでした。
降りた駅は無人でどうしていいか分からずホームを走り回って発券機の横にお問い合わせインターホンがあったので、そこから事情を話して連絡を待つことになりました。
結果的に別の駅で発見、確保されたいたので一旦帰宅してすぐに受け取りに行きました。中身は全部無事だったのですが、プリペイドカードが残高ゼロで50円ついかで払わなくてはならなかったのでその手続きも同時に行いました。
最後はみそつけたけど色々ネタは拾えたので良かったとしたい。