何度目かの妖怪大戦争 (1968年)を見た。

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妖怪大戦争 (1968年 日本 監督/黒田義之)

外国からやって来た目茶苦茶強い妖怪ダイモンと、怖いよりも面白い日本の妖怪たちが力を合わせて自分たちの居場所を守る為に戦う。妖怪達に主体性があるのがよい。きちんと妖怪どうして戦ってる。
着ぐるみやエフェクトなど特撮は今から見れば、苦笑する面もあるけど、絵とのバランスが良いのでこういうものとして見れると思う。この映画に限らず、大映の特撮ものは物語や絵作りのバランスがとても良いと感じる。

こちらは2005年に三池崇史監督でリメイクされた映画。
これはこれで面白いんだが、子どもが主人公の冒険ものであり、妖怪の大戦争ではないです。

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