向かって右はフタバ、シャトレーゼ、KUBOTAなど複数のメーカーから販売されている。そのせいか、近年はこちらをやたら見かける。しかしこれじゃないんだ。すべてが違う。
欲しかったのは井村屋製です。
内容に関しては大差ないのですが、幼少のころから慣れ親しんでいるのは井村屋製です。当時は50円だったと記憶しています。しかし実際は30円だったらしいです。現在はなんだか面倒な感じになっていて、向かって左のものしかないならあきらめますが、井村屋製のスイカと桃は店頭にあってもメロンはフタバ製だったりする。スイカも桃も容器がとてもきれいにできているのでこの失敗したみたいな形の容器はとてもがっかりしてしまうのです。時間が経っているのでどうやって探したか不明ですが、見つけました。形もですがここまで大きさが違うとは分かりませんでした。年を追うごとに大きくしているようです。理由はノスタルジーで買う大人のためにサイズの感覚の補正らしいですが結構大きくなっていませんかね。中身は駄菓子の感じがびしっと出た人工甘味料の風味でまさに昔ながら。最高です。
