何度目かのワイルド・スピードを見ている。

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ワイルド・スピード(原題 The Fast and The Furious)(2001年 アメリカ 監督/ロブ・コーエン)

カーアクション映画を殆ど見ていなかったので見た。見ていて、カーチェイスのある映画は知らないうちに見ていることに気がついた。カーチェイスに気がつかなかったのは、物語が車が主体じゃなかったからだ。アメリカの映画が殆どだけど、車と云うマシーンに対するキャラクター性や愛情みたいなものがとかく無いのだ。で、これにはそういうのが多少でもあって、でも多少じゃないよ凄くあると言う人もいるかもしれないが、日本だと機械に対してキャラクター性を人物と同等くらいにつけているのに、やっはり人と機械では大きな隔たりがあると思った。アメリカではアメリカ人が肉体を使って勝利しなくてはならないので仕様が無いかとは思っている。

ストーリ自体は犯罪を何らかのでこぼこコンビの活躍で解決する分かりやすいのものだ。故にカーアクションに集中して楽しめる。

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