ご当地ヒーローごっこ5

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ヴァイパーDは策士の策を破ると考えてもらいたい。 つまり、自分で戦略を立てたりはしないが、悪人の作を見破り実力行使すると。

悪人のたくらみを見破ったことを何かうまい口上で言ってから、悪人を惨殺する、惨殺してはいけないがそのあたりの言行不一致ぶりがヴァイパーDのテーマであります。重いな。

基本的に正義の味方はディフェンシブにならざるを得ない。 あえて専守防衛的になるのは最終回だけだ。 策を破るには己が策士でなければならない。

そうじゃなくてもいいんだけど、理屈はつけやすいんじゃないかと。 単純な話、作戦の話になってしまうと必殺技が出しにくいし、

だって必殺技なのに必ず要るわけではないからね。 作戦で勝つとするならば、普通は派手な立ち回りはしないんじゃないかな。 殆どのうまい作戦は自分が疲労せずに勝つ作戦にすると思うんだけど。

ネイガーに惹かれる部分は数あるが、やはりブリコガンを抜きにはいられない 。ということでヴァイパーDにも飛び道具を持たせることにしました。

ヴァイパーDが信長の亡霊に侵食されてぶっ倒れているところを女子に助けられます。都合のいいことにその女子の親父は武器的なものの設計をしているのであった。岐阜には航空自衛隊の実験基地があるのでそういったつながりでもあるのだ。 戦時中はメッサーのE型も飛んだらしい。

で、そこでヴァイパーDはその親父に相談にのってもらうことになり、アルティベックスという特殊な弾丸を使ったコルモバルカンなるバルカン砲を作ってもらう。アルティベックスは一発で敵を粉砕する。あ、それをバルカンじゃやりすきだね。 弱点は特殊な弾丸を使うこととコルモバルカン自体がでかいこと。 ついでにハンドガンとバイクも作ってもらう。

ハンドガンは単なるおもちゃ対策でバイクは関市に三輪バイクを作っている会社があるのでそれを。

ただ、三輪だと見た目上安定してしまうので二輪の躍動感は薄れるね。

そろそろ見た目を考えないとね。 助けてくれる女子と博士のプロフィールもいるな。だれか作って。

ということで続く。

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