MIDIキーボードを修理した。

MIDIキーボードの音が出ない問題は接触不良だったので、裏蓋開けて接点を掃除したら大体直ったという話。

microKONTROLを使っています。今となってはディスコンの古いMIDIキーボードです。ミニキーボードとスライダーやノブ、パッドなどがコンパクトにまとめられています。コンパクトって云ってもポケットにも殆どの鞄にも入らないけど、フルサイズのキーボードよりは小型です。
これを購入したのは知ってるミュージシャンがスライダーの指で触るところ、なんて云うんだろう?が三つほど取れても使っていたのが理由です。


人が口頭で薦めているものより、黙って使っているものこそ信頼できる。

てなことで購入しまして、数ヶ月でキーボードが一音ずつ接触不良になりました。パッドも一箇所無反応なんだが、これはそんなに使ってないので自分の中では無視している。話は外れるが、このパッドは見た目からドラムなどの打楽器音を入力するのに適しているように見える。しかし、このmicroKONTROLに限ってはタッチが硬く、入力に向いていないのではないかと思う。むしろキーボードの方がベロシティが効いていて良いのではないかな。スライダーとノブはウチでは無傷で利用できている。他所では結構反応しなくなっているようだ。キーボードの接触不良なのか断定したのは、徐々に音の出ないキーが増えていったことと、力任せにキーを叩けば音が出たことが理由です。保証も切れているので自力で直すしかなく、ネットで調べるとどうやら接点を掃除したらいいことがわかりました。

早速といいたいが、面倒くさかったので別のキーボードを使ってしのいでいたのだ。いつまでもそれは良くないので、それよりもMIDIキーボードにMIDIキーボードを繋ぐ意味不明な状態だったのでそろそろ復旧したかったのだ。

今回は写真無しだ。何故か。写真を載せるほどのことではなかったのだ。

まず、裏蓋のネジを全部外し、蓋を開けます。
裏蓋を開けているのでキーボードの接点部分のある基盤が裏向きに見えます。これのネジも全部外して接点を見えるようにします。このときにゴムパッドが一緒にくっついてくるので、素早く外すと破損しそうなので、ゆっくり丁寧に外します。
接点部分がくすんでいるのかどうか、実ははっきり分からないくらいきらきらと輝いてしまっているので困るが、気にせずに消しゴムでこすり、鉛筆などでカーボンを塗り伝導性を高めておきます。今回はデッサン用の木炭があったのでこれを軽くこすりました。どちらもあまり力を入れなくてもよいです。力任せにこすり付けて破損などのトラブルを作らないように注意したほうがよいです。
全てのパーツを元に戻し、ネジを締めます。

試しに音源につないだら全く問題なく反応しました。なぜか一本だけ無反応なので再度調整することになりそうですが、とりあえず修正方法が分かったのでOKなのだ。

その後、二時間ほど放置して再度音を出してみると反応の無かったキーも認識していました。
MIDIキーボードが反応しなくなったら接点を消しゴムでこすって鉛筆で塗る。でほぼ解決することが分かりました。
蓋を開けるプラスドライバーは手元にあるという前提でね。

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