菊と菊人形展に行ってきました。

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付き添いつつ、ジンバルの練習しつつ。

DSLR用のジンバルは気合を入れて使わないと相当へたれる。練習でも気軽にやればいい発想は良くなかった。うちのフル装備でなくても基本装備だけならそうでもないのか。しかしモニター出来ないのは辛いし、やはりズーム出来ないのも自由度が低いし。

菊人形はあまりピンときませんでした、これはディスプレイする場所ともに良くないなと思いました。作りはディスプレイとしてはよく出来ているのでしょうが、本物の門に重なるように作らているので菊人形展の期間は昔からあった門を見ることが出来ないのです。感想は端的に「アホかw」ですが、それでは前向きではないので隣に小型の門らしきディスプレイにするるとか工夫がほしいです。歴史的建造物を見学できないようにしてまでディスプレイを作る自意識が理解できないです。

花は生きているので展示していても常に手入れは必要になり、慎重に手をかけていても枯れたり病気が出たり、また、この様に大きな作品の場合、すべての花が同じ様に咲くことは奇跡に近く、一定の形ができるだけで大変な苦労だと聞きました。

大きな花に見えが行きがちですけども、葉っぱまできちんと育てられているのは難しいとのこと。どうしても芽を取れずに下の方で咲いてしまったり、葉がしおれたり。

枯木との組み合わせは面白いと思いました。

こちらは岩との組み合わせ

紅葉もありました。もみじが少ないので真っ赤ではないです。

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