展覧と会議と。

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名前を出さないのも書きづらいので、イラストレーターで漫画家の池田さんの作品展に出掛け、昼は3DCGディレクターの渡辺さんと雑多に仕事のランチミーティング。

朝食は食べてしまっていたので、岐阜ではお馴染みのモーニングサービスはデザート的な感じでフレンチトーストとパフェ。小鉢のサラダだけはデザート感覚ではなかったな。そもそも朝食なんだし。

展覧している場面は撮らなかった。なんとなくね。内容は中国の五行をモチーフにしたイラストを中心に比較的小型の作品を中心にした展示でした。池田さんの描く人々は表情が豊かで、体全体で表現している演出も多く、活き活きとした感じが凄く良いです。そして描線がとても丁寧なのです。

気になったのはNHKの中国語講座のテキストの表紙に使われた葬儀というタイトルだったかな?ホワイトスペースが物凄く多くシンプルにお参りをする人の横顔が描かれている絵で。ドラマがあって静かなのに動きを感じました。

あ、モーニングはこのようなセットで、コーヒーは一回おかわりが付きました。全体的には昭和感覚の雰囲気でした。お店とメニューに関してはやや気になる部分があるんですけど、店もやってないのに言うのもね。

そして、池田さんは僕のOCTA ORCAの映像に出てくる中国語の翻訳でも協力してもらいました。

次はランチミーティング。自転車で一時間位だと思ったのに40分くらいで到着。お店は準備中でした。

スープカレーのモンキースパイス。早く着きすぎて外にあったベンチでiPadでスケッチしつつ待っていたらお店の人から席の予約をしてもらえました。親切です。

カレーは美味いは、話題は面白いわで有意義でしたよ。主に自社制作コンテンツ、最近の言葉だとキャラクターIPを作るべきだよね。みたいな話。雑談の粋を出ないけどそこがいいじゃない。妙にビジネス感覚に先鋭化したりしないほうが進められるし。変な経済的な目標立てるとやらなくなりますからね。最近は殆ど同業者にもクリエイターにも会わないのですごく新鮮。自社企画は定期的に人に見せないとフェードアウトしやすいことにも気がついたので、なんとか企画を進めたいと思います。そして既に七月も中盤へ。
スープカレーはご飯をどうしていいかわからないまま、毎度カレーに少しずつ投入しています。

食後の珈琲もまずます。

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