Midjourneyで描いた。

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文章で指示してAIに絵を描かせるサービス、Midjourneyを試してみたよ。

漠然としていても指示できないので自分のキャラクターでやってみた。やり方がわからないままドテドン。

街を破壊する怪獣。みたいな内容にしたら団地にやってきた三本足の巨人になった。

先ほどの内容にkaijuを追加したらこうなった。怪獣だと英語に自動変換だとmonsterになってしまうのだ。実際のドテドンとは全然違うけど、怪獣らしさは出た。それぞれ四パターンを高画質にすることを知らないままだったのでドテドンはここまで。

次は宇宙キッド。宇宙キッドと称する少年が宇宙怪獣と戦う。サイバーパンクとかアニメとか内容だけでなく、画風も追加した。具体的な説明を盛り込むと当たり前だけど、思った絵に近くなる。実際の宇宙キッドとは違うが雰囲気は出ていると思う。

今度は高画質化を知ったのでやってみた。これは謎だが、小動物のパートナーがいると昭和モノクロヒーローアニメの雰囲気は出るね。

宇宙怪獣と戦ってはおらんが宇宙前はイメージしてくれている。

これはこれで完成なのか顔がどうなっているのか正面か背面か不明だが、勝手に背面と思っている。背中だとすると、バックパック感が出ていてこれは参考になる。

これはすごく宇宙キッド感がある。またしても全然違うが、昭和アニメのパロディから離れたいと思っているので参考にしたい。しかしなぜ首を切るように線が入ったのだろうか。

調子に乗って宇宙キッドで再描画した。このおかげでXIGMADは作れなかった。(無料の使用は25回まで)

やたら髪の毛がもっさりしているのはなぜだろう。

なんとなしに猿っぽい方向に向かわせたいのか。

次はレッドヴァイパー。蛇をモチーフにした改造人間の説明が難しい。人型の蛇になるのだろうとは予想していた。一つはそのままだった。他はなぜか女性風になった。

これはわかる。蛇人間。

模様に蛇の意匠が見える。口の位置は変ですけど。

最後の一枚はミスって高解像度化できなかったのでこれが最後。蛇と人間の合成になっていて説明からは近い。上手だけど思ったのと違う。頑張って小説書いたら出版社で勝手につけてきた装丁のイラストみたい。

もうすぐ無料でできる枚数の上限になるのでこれが最後。侍DOGS。当然このままでは何らかわからないので子ども体型で犬が鎧兜を着ているとかアニメとか漫画とか適当に入れてこれです。意外といい線行ったのではないか。Midjourneyで生成された代表的な絵よりディティールが少ない絵なのは漫画調とかアニメ風などと絵のタッチを指定しているからです。

子どもは蚊帳の外です。しかし雰囲気は出ている。AIは雰囲気から作っている。

これはちょっとわからないが敵なんだろう。

全然知らない人が仕事で描いた感じの侍DOGS。しかしそれが良い味を出している。とにかくAIは雰囲気のプレゼンテーションが得意っぽい。

これなんか、子どもに全く興味のないおっさんが仕事で描いた感じの最高潮でいい味になっている。犬と子どもと怪人が全部バラバラに描かれている。

ということでこれはこれで面白いので開発が進むといいね。

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