缶に描く。

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誰かに依頼されたものではなく、手ごろな缶があったので描いてみようと。

下書きの時点で失敗した気分ではあったが、コツコツ書き込んでごまかすことに決めてスタート。

OSとアプリなどを消してしまって復旧とか、パソコンが起動しなくなったとなどで時間を取られたり、精神的に参ってしまったりなので、気分転換で描いている。缶自体はかなり前から用意はあったけどね。

画材はいつもの油性マーカー。壁に描くときもこれ。気になるのはジェッソに弱くてフェルトのペン先が削られるのだ。気が付くと線が太くなっていてよく見るとペン先が短くなっているんだよ。
この大きさの缶に比較的目いっぱい描いたらもう寿命だ。知られているのかわからないが、乾燥したジェッソはとても硬い。乾燥よりも硬化のほうが言葉があっていると思う。さらに表面がざらざらになるのでフェルトペンに対してはかなりのやすり効果が出てしまう。その結果としてペン先が削られている。
描くのは普通。少年は後から付け足して描いた。もうちょっと書き足して完成にする。

缶に油性マーカー。

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