CMフォーマットと印刷のとんぼとか

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あちこちに書いてあるTVCM納品フォーマットを調べるもの面倒だし、自分でも書かないと忘れてしまうので書いた。
cmformat
TVCMはたまにしかやらないし完パケを納品することもそんなに無いので、常にこの通りに納品してるわけじゃない。
でもまちがえやすいこともあるのできちんと覚えよう。
完パケじゃないときはその後完パケにしてくれる人がいるのだ。というか、自分は素材を作っているに過ぎなかったりするのだ。

などといいながら用語があやふやだ。
間違えやすいのは主に音だ。映像は意外と問題ない。簡単に言うと前後にのりしろを作ればいいのだ。単純に延長するか始めと終わりを静止画で書き出して延ばせばいいのだ。内容としては問題あるが実作業はそんなもんだ。

しかし音だ。音はむしろ短くしなければならない。スタートから15フレと終わりの15フレは無音でないといけない。
特に異業種の人がディレクションとかしてるなら注意だ。
うっかり15秒ぎっちり音を入れてしまう。僕がそうだ。

でも完全にデータ納品でデータ配信になれば本編の前後の部分がもうちょっと短くなるんじゃないかと思うが。

その他の画面サイズやコーデックや搬入方法などはそれぞれにルールがあるから事前にきちんと相談と書類を貰おう。

ついでに印刷も書いておこう。
今回はA5サイズを例にする。
print format
こちらはTVCMに比べて緩い。なぜならばこの印刷物だけで独立しているからだ。TVCMは他の映像との連続で時間にも限りがあるので制限も多いのだ。精度の問題じゃなくてね。

色々書いてあるが殆どアプリケーションで指定すれば出来てしまうので名前だけ覚えておくといいと思う。ちなみに塗り足しはドブともいうが、せっかく綺麗にデザインしてることになっているのにドブは無いと思う。例えば化粧品でチークの通称がウンコで業界ではチークといわずにウンコと言ってたら嫌だろう。そういうことだ。

塗り足しは3mmと決まっているが、3mmじゃ無くても実は通る。大昔ならともかく、今は版ずれなんてほぼ無いので1mm暗いでも問題ない。何故問題ないかと言い切れるかと問うならば、僕は1mmしか塗り足しのないデータで印刷している時もあるからだ。

新聞や雑誌などの変形サイズや企画ものの広告は納品時にトンボが要らない場合もある。それは全部まとまったときに全体にトンボを付けているのだ。新聞広告も同様で純粋に広告部分だけの製作物の納品ではトンボを付けないこともある。それは新聞社で付けてくれているのだ。

印刷物も印刷会社や広告会社、出版社によってサイズや搬入方法などが決まっているので、事前に相談と種類を貰うことを忘れずに。

ということで、これが絶対ではないが知って外すと知らずに間違えるのではだいぶ違うので覚えよう。
んー、でもなんだか微妙に違う気もしてきたな。まあいいか。

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