何度目かではない、あずみとあずみ2を見た。

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あずみ(2003年 日本 監督/北村龍平)

うっかり見てしまった。殺陣の時にカメラがぐるぐる回るね。そしてこれは何時からか分からないけど、寄りが多い。用心棒や座頭市など乱でもそうかな、でもあれは合戦だから違うか。80年代くらいだと引きが上手いなあと感じるのに。21世紀くらいの映画だと引きを効果的に使っている印象が無い。ということで、これもバストショットを多用しているような印象が残る。

話は多分込み入った内容なのだろう。それを解決するには主人公の立ち位置が前線に居過ぎじゃないかな。爆発は良かった。殺陣は面白く見れた。と書くとあずみの殺陣について絶賛しているように見えてしまうね。僕は殺陣の技術についての優劣は分からない。でもカメラアングルや編集、音響なども含めた上で殺陣のシーンは面白かったと思う。

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あずみ2 Death or Love(2005年 日本 監督/金子修介)
引き続き続編も見た。

トゥームレイダーの二作目みたいな印象だった。一作目とほぼ同じことをしているのに全体としてやせて見える。

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