泥地を歩く歩行戦車隊

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割と年末進行でタイトなスケジュールじゃないかとか、複数の組織が混在して進行する仕事なのでマネージメントをきちんとやらないと良くないんじゃないかとか疑問はある中で、案の定一週間経っても素材が全部揃わない。(一週間もかからない制作物)会社をまたぐ案件だからこそ、モチベーションを維持するとかスケジュール管理とか社内で完結する時以上に気を使うものじゃないのかなあ。僕らが小さな会社だから馬鹿にしているのならそれも問題だしねぇ。年末だから急いたり締めが詰まっている状態にしなければならないのではなく、年末進行だからこそ、慌てず急がない仕事が出来ていることができる会社とか大きな組織じゃないかなあ。
十文字程度を縦と横で計二つ組んでそのデータを下請けの僕らに送るのって一週間もかかるものなの?間にチェック入るならそれも踏まえて仕事すべきじゃないかなあ。

ということでやる気を失ったので、ガンダムの旧キットに興味が出て近所の模型店に久しぶりに行ったら1/100のガンキャノンとジムx2、ゾゴックに1/144の06-Rがあった。なんとも微妙なラインナップだったことと、毎度のトイレに行きたくなってざっと確認するだけで店を出てしまった。本屋だけでなく、模型店もトイレが近くなる。買わなかったが、1/100で何かジオラマみたいなことが出来たらいいなと思って、取り敢えずゾゴックを記憶スケッチしたら全然違ってしまった。肩のトゲみたいなフィンの集まりは武器ではなく、エンジンのラジエーターってことにしようと思ったのでこの部分は記憶スケッチじゃない。この位置にラジエーターも相当おかしいが、こんなに大きい二足歩行兵器の時点でおかしいので今更なのだ。それと以前から気になっているアニメのロボットは前後に平たいことが多いので前後の厚みを気にしたデザインが出来たらいいなと思っているので今回もこのように前後に長い。腕の伸びる機構はもうちょっと考えよう。とか気にしすぎていたら武装が頭の上の護身用の機関銃しかなかった。全然ゾゴックじゃない誰も知らないロボットになったのでオリジナルメカと言い張ることにし、きちんと描こうと思います。

紙に油性ペンのドローイングにProcreateで彩色。

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