疾風

投稿日:

ukaizer675640

パソコンが起動しなくて暇ではなくなってしまったが、暇といえばヒマなので描いた。
毎度固定した設定を考えていないので、なんとなく記憶している範囲で描いている。多分今回も以前とは色々違うだろう。
画材は鉛筆ドローイングにパソコンでペイントしている。そうそう、マーカーだけで公開制作してるのにライブペイントはおかしい。それはライブドローイングだ。言葉なんてどうでもいいんだよというならば、今からそのライブペイントと称している作業は“クソウンコピヨヨヨヨ~ン”だ。それは嫌だろう。そういうことだ。

さて、パソコンでペイントのするためのアプリはペインターだ。水彩とか何とか云うので適当に塗っている。そのあとにPhotoshopでカラコレしている。取り立てて色味が気に入らなかったわけでなく、部分的に彩度を落としたかったのだ。それも含めて塗ればよかったともいえる。

人の絵を見て気になっていることが分からず、どこか文句をつけようとしてしまっていた。文句を言っても仕方ないのでうんうん考えてみたら、空気感が無いのだ。上手だけどそこに空気が無い。若しくは空気が動いていない。風とか熱気とか寒さとかそういうものが無い。別に無くてもいいし、僕が描いたポンチ絵などそんなものはそもそも発想としてない。無くは無いんだが、プロパーのイラストレーターなり画家がそれは無いんじゃないかと思うんですよ。正直デッサンなんてぶっ壊れていてもいいので、空気感を作って欲しいと思いますね。美大や芸大出てれば大体上手に描くからな。とか思いながら描いた。思っているだけで絵に反映されることは無かったがな。

反映されていることは、髪の毛はそれなりに長いと多少の風でなびいて鬱陶しいなということです。それくらいはひまつぶしでも表現できたらと思ってました。

そういえば、もうご当地ヒーローでも何でもなくなってるな。そんなにご当地ものに興味が無いってことだ。

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