いつもは一緒にキットとして買ったズームレンズで撮っている。一眼レフは短焦点が良いとか標準で撮るのが通みたいに云われたことがあったので、自宅で死蔵状態の銀塩カメラのレンズを変換をつかって取り付けた。EOS用のM42の変換アダプタだ。どれが良いか検索してもはっきりしないので、いくつかあるなかで価格が真ん中辺りのものを取り付けられれば良かったくらいのつもりで購入。結果は取り付けは出来たが、ファインダーとプレビューと撮影結果が全部違う。ピントはファインダーで合わせたものが正解で、それ以外は感であわせるしかない。仕方が無いので、二、三回撮影して確認することにした。
まあ撮ったものは普通だ。
ほぼ見た見たとおりの画角だし、周辺の歪が少ないので普通の絵が欲しいときは良いなと思った。奥のボケも地味な感じで普通感がする。普通は大切だ。
作りたいなと思っている実写に使えるかな。
