何度目かのスチュアート・リトルを見ていた。

スチュアート・リトル(原題Stuart Little)(1999年 アメリカ 監督/ロブ・ミンコフ) ファミリー向けの映画で、物語のつくりがお手本みたいな状態だ。ようするに普通のつくりだ。

何度目かの気狂いピエロを見ていた。

気狂いピエロ(原題Pierrot Le Fou)(1965年 フランス イタリア 監督/ジャン=リュック・ゴダール) 邦題は、きちがいぴえろと読みます。

何度目かの市民ケーンを見た。

市民ケーン(原題 Citizen Kane)(1941年 アメリカ 監督/オーソン・ウェルズ) あんまり画質が良くないのでBlu Rayなどできちんとしたのがリリースされるといいですな。

何度目かの戦艦ポチョムキンを見ていた。

戦艦ポチョムキン(原題Броненосец «Потёмкин»)(1925年 ソビエト 監督/セルゲイ・エイゼンシュテイン) 労働運動の話だった。オデッサの階段と呼ばれるシーンは有名だが、先にオマージュ映画を見ていてい…

何度目かのバッファロー’66を見ていた。

バッファロー’66(原題Buffalo ’66)(1998年 アメリカ 監督/ヴィンセント・ギャロ) 路上でおしっこを我慢してトイレを探すことをスタイリッシュに映像化した映画だ。多分おしっこを我慢…

何度目かのフィッシャーキングを見ていた。

フィッシャー・キング(原題 The Fisher King)(1991年 アメリカ 監督/テリー・ギリアム) テリーギリアムさん監督のファンタジーじゃないファンタジーの話。辛い現実を克服するまでを現実にあるものでファンタ…