
昨日の撮影でとても疲れたようで、気力はあっても体がどよんとだるくて。こういう時はしっかり寝るべきなんだけども次々のことを考えると早めにやっておいた方が良いこともいくつかあり、しかし結局数時間寝てしまった。五時間くらい寝たつもりが十分しか経っていないの逆だ。一瞬と感じたのに半日過ぎている。そういう感じ。で、もうすぐ今日は終わってしまうが、がっかりしつつも描いている下書き。写真を見ても構造はいまだにわからないままのバンドネオン。蓋を開けたところの現物は見てるんですけどね、蛇腹はどうしよう。
昨日の撮影でとても疲れたようで、気力はあっても体がどよんとだるくて。こういう時はしっかり寝るべきなんだけども次々のことを考えると早めにやっておいた方が良いこともいくつかあり、しかし結局数時間寝てしまった。五時間くらい寝たつもりが十分しか経っていないの逆だ。一瞬と感じたのに半日過ぎている。そういう感じ。で、もうすぐ今日は終わってしまうが、がっかりしつつも描いている下書き。写真を見ても構造はいまだにわからないままのバンドネオン。蓋を開けたところの現物は見てるんですけどね、蛇腹はどうしよう。
登場する少年。うっかりすると年齢が上がってしまう。
紙にボールペンのドローイング、Procreateで彩色。
エナージェルで描いたドローイングに色塗った。
紙にボールペンでドローイング。Procreateで彩色。
XIGMADというオリジナルの怪人的なものに変身する人。自己か事件に巻き込まれて体の一部を欠損している。
これはsingball IDで描いている。水性系(ゲルインク含む)なら多分なんでもいい。昔のようにボールペン臭さはないし、入手が簡単。価格も安い。
紙にボールペンでドローイング。Procreateで彩色。
色塗りました。
紙にボールペンでドローイング。Procreateで彩色。
主人公の少年と対立するXIGMADというのに変身する人。
向かって左にボタンを描くのを忘れているね。
紙にボールペン。
俯いているのはそういうシーンだから。
紙にボールペン。
最初は座っていることにした。
紙にボールペン。
サラサのリフィルとuniball oneのボディで描いた。ジェルインクはどれで描いてもそんなに変化はないね。大昔みたいにメーカーや種類によって大きな変化はないと思う。あ、あった、速乾性だ。これはエナージェルに軍配が上がると思う。少なくとも僕が描いた感じではエナージェルが良いと思う。もちろん描いたすぐに乾燥している都合の良さはないし、サラサでも数秒待てば乾いている。それが待てないわけではないが、うっかり書いたすぐのインクの上に手を置いてしまったトラブルを少しでもインクで回避できたら、自分に出来の悪さを道具で補間できるのではないかと思ったのです。ゲルインクの筆致やインクに色の濃度などはボールペンくささが低いので気に入っている。
絵は制作中の短編、循環するビデオの#4、KUKUIに登場する少年。レイアウトは違うがこのようなシーンも登場する予定。
紙にボールペン。
リフィルはエナージェル0.5mm。ボディはuniball one。ジェットストリームのボディでも使える。残念なのは改良中のballsign IDでは使えないこと。入るんだけど操作できない。
水性ゲルインクはジェットストリームとは違うスッとした感じで描ける。良いと思ったのはボールペンの割には比較的寝かせても描けること。単に自分の癖なだけだが。鉛筆と似たように持てるのは気が楽だ。もう一つは乾燥が早い。向かって左上から順に描けば問題にならないのに気にしている乾燥の早さなのは、適当に好きなところから描いているからです。ballsign IDのリフィルではダメかと言うとそうでもないけど、速乾性についてはエナージェルが秀でていますねぇ。僅かの差ですが、てきとうに気兼ねなく描けるのは気持ちの上で楽なんです。赤鉛筆の上にも描けます。これはballsign IDでも同じ。ボディをエナージェルじゃないものにしようとしているのは自分に好みのボディで使いたいからです。今は個人的次点のuniball oneで使用中。これは径が細いんだよね。後付けでラバーグリップをつけないのは元々持つ位置がラバー的なものになっているから。気にせずにつければこれもいいけど、デザインが崩れるのが気になる。
絵はこれまでバンドネオンを描いていなかったので、自分で実感するためにも描きました。避けてたわけでなく、なんとなく描かなかった。シンプルな形なので雰囲気は掴むのは簡単でもきちんと描くのは結構手間がかかります。
紙にボールペンでドローイング。