たとえ話が長い短文。

2019年3月9日にnoteにつらつら気分転換に書いた文。

プラットフォーマーがPBをやっても失敗しやすいのはその集客力が契約しているブランドの力であることを理解していない場合があるから。
これと同様のことを見たことがある。バンドだ。
バンドが人気があると個々のメンバーたちがそれぞれに人気があると思いこんでしまう。何故ならば仮にメンバーが五人いるとしてステージで五人全員一律に声がかかっているわけじゃない。ムラがある。主に人気のあるのはボーカルだ。何故ならばステージの真ん中にいて、客の殆どが演奏より歌を聞きに来ているからだ。歌はボーカルが歌っている。ボーカルが歌うのは当たり前だと思うが、全国的にに人気のあるTOKIOというバンドのデビュー曲の歌い出しはギター担当が歌う、アイドルバンドなのにパンクバンドよりアバンギャルドだ。しかし一般的にはボーカルは歌うし、客の殆どは歌を聞いている。これでベース担当が一番人気があったらそれもまたエキセントリックだ。今は特別な特殊状況を話しているのではない、一般的な話だ。
ベーシストが所属のバンドがたまたま売れた、俺(ベーシスト)も人気があるから独立だ、自分でバンドやるとか実行してみても人気があるのはその任意のバンドという集団や目立つボーカルなどであり、人気バンドのベーシストというだけでは人気を拠り所にするのは困難を伴う。君はサザンオールスターズの、Mr.チルドレンのベーシストの顔と名前が一致し、フルネームを書くことが出来るか?そういうことだと思う。
つまり、プラットフォーマーのPBはそもそも人気の出ている時点で存在すらしていない。いい仕事するベーシストですら無いのだ。いや、志村けんはドリフターズでボーヤだったがメンバーになってめっちゃ人気出たじゃんというのも特殊事例だ。すわ親治の身になってほしい。集団の場合どこに人気や信頼があるのか見えない時があるようだ。だから成功している組織でもこのように見誤ることがある。バンドに例を見るまでもなく、会社自体がそうだよね。営業は会社の信頼と商品に人気があるから商材を売れるわけで自分の力だけじゃない。しかし売り上げは自分が上げるので自分の力だけで出来ている気がしてしまう。
てことはバンドとかやってたらわかるんじゃないか?と思うんだけど、そうでもないみたいだね。