
同じようなサイズの紙があったので続けて描いている。頭が平たいのが宇宙キッドと戦ったドテドンという設定。

紙に油性ペンのドローイングにProcerateで彩色。
2018年11月3日に岐阜県各務原市の学びの森で開催のマーケット日和にドテ丼と焼き鳥のブースで参加してきましたよ。僕は絵になってる部分を担当しました。
上のバナーとか下のバナーとか、ライブドローイングです。
上のバナーは背景になっている文章も考えたよ。電子フリーペーパー北極大陸第48号に全文載せました。
下は今回ドテドンに肩書みたいなガンダムだと機動戦士みたいなものを考えました。THE WICKED EATER DOTEDONです。悪党を喰うドテドンです。最初は下のバナーを忘れられていました。
以前描いたのが全くロボ感がなかったので、一所懸命ロボ感を出すようにしたらやせ細ってしまい、また描き直すかもしれない。そんなに頑張って描いても使う予定がないんだよね。ただ、四肢の色の面積が少ないことも気になる。本来ならパロディなのだから本物の東映戦隊ヒーローのロボットのフォーマットを踏襲すべきだが、あのもこもこの立方体の積み木状態があまり好きどころか疑問があるので方向性を違うものにしたいと思ってしまう。最初の巨大ロボのバトルフィーバーロボは積み木になっていないので良いなと思う。これ以降はロボ自体が変形合体する都合で積み木にならざるを得ないのだろうと推測する。
出来ればの想定で、この四つはそれぞれが頭部になり独自の特徴を持ったロボになる。例えば青いと水中戦ができるとか。ほんと、使い出の無いものはすいすい考えられるね。
芯ホルダー(鉛筆)のドローイングにProcreate(iOSアプリ)で彩色。
毎回形を忘れて適当に描いているのできちんと定まった形を描いておこうと思って最初は赤い奴でだけのつもりでしたが、隙間を埋めたいと思い、青い奴も描きました。まぁ、描いてもその後バイトメンのイラストとか漫画とか描くわけでもないので無駄作業なのです。だがしかし、ネタで戦隊を使いたいときなど、東映の本物が使えない、かといってクソダサい戦隊ヒーローをバカにしたようなデザインにもなっていないようなのを使わなければならない時などに活用出来たらと鼻毛ほども無いチャンスのためでもあります。
続きを読む毎度のことく以前描いたものを見ていないので色々違うところがあるのは忘れていいるから。それぞれは適当な方向を向いているわけではなく、立っている場所も含めて性格などを表している。バイトレッドが小さすぎたな。今の戦隊だとデブがいなくて黄色が女子でピンクに女子を割り当てることは少なくなってるみたいだね。原点の分かりやすいビジュアルによるキャラクター表現にしたいと思ったのでこのような格好になっています。
こちらは敵軍団。赤いのがダイカーン、黄色がエチゴーン、青色がバーント。後ろの緑のがゼニズラー。宇宙からやってきた悪の塊ゼニズラーによって江戸時代の悪党の魂をおもちゃに憑依させて作った三大幹部が、更に世界中の悪党の意識を組み込んだ人造怪獣を作り、地球制服を開始するというのを今、書きながら考えたが、バイトメンとの接点が全くないな。劇中劇なので必要以上に作りこまなくていいかな。本編が凄くおろそかになってるし。