o.3mmシャープペンシル

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ほぼ使わない太さなので昔使ってたのがないかなと探したらあった。メーカーは不明で高校のときに授業で使っていた。というのは嘘で0.5mmを削って使っていた。ほとんどの生徒は削っていたが、きっかけは製図の授業で前の時間に上級生、多分三年が置いていったのか忘れたのか紙やすりのついたマッチ箱程度のプラスチックの箱っぽいものを見つけたからだ。それで研ぐことはなかったし、実際は紙の切れ端に好きな角度で芯をこする方法だった。道具の使い方は授業で教えればいいのにほかについてもほぼレクチャーはなかった。原始人みたいだな、学校なのにw。
0.3mmと0.5mmのシャープペンを筆頭にディバイダーやコンパスなどをセットで買わされた。内容など知らないままに入学時に購入しているので買わされたといっていいだろう。今なら烈火のごとく怒る状況。なぜ自分で使う道具を自分で選べないのか。あほか。

しかし、いうほど使いにくいものではなく、及第点だと思う。デザインはクソダサい。それに軽い。クリップは筆記能力と無関係ので要らない。当時はカスタマイズすることまで頭が回っていなかったのでそのままだが今ならスチールのクリップも切断している。

まあぼんに関わるデザインは紙で工程を残そうと考えているので登場してもらうことになったのだ。使用頻度が上がれば新調する予定。

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