NodeBeat

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NodeBeatはiOSなどに対応したループシーケンサー。2013年1月4日現在の価格はiOS版で170円。

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リリース自体はずいぶんと前なのだが、去年の12月頃無料になっていたのでDLしていた。
解説あちこちのサイトであるので軽く紹介する。

スプラッシュスクリーンに続く画面はこれだ。
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ここで向かって左に並ぶノードとジェネレーターを繋いでトラックを作ります。でも音が出るのはそれだけじゃないのです。
向かって右の三つのアイコンの真ん中のアイコンをタップするとノードとジェネレーターのアイコンパレットを隠せます。

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隠すと何もなくなります。
画像の真ん中からやや下に薄いラインが見えます。この背景部分をタップしても音が出るのです。
ノードとジェネレーターでリズム、背景部分でメロディーを担当するのです。

ジェネレーターは音を発するものという記号しか持っていません。ノードは発音させる記号です。ということでジェネレーターとノードと組み合わせることで音が出るようになります。繋げるとこんな調子です。

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音の出るタイミングはジェネレーターとノードの距離に関係する。iOSアプリの解説はである調で書くのをすっかり忘れていた。
ジェネレーターのノードを繋げられる距離は決まっている。また、複数のジェネレーターで一つのノードを共有することも出来る。

画面下部のメニューは各種設定だ。ここで音階やテンポなど、またノードやジェネレーターの結合速度や重力の強さなどを設定する。このノードとジェネレーターは勝手に動くように出来るのだ。また、画面の下を地面と仮定して重力を設定できるのだ。この重力設定はあんまり付けないほうがいいかもね。全部の要素が落っこちるだけなので。

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設定メニューの真ん中のRECボタンをタップすると今の操作を記録する。

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ここではシーケンスとしてしかRECしないが、リストアップされるので、それを選択するとあちこちへコピーやアップロードが出来る。
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