Cafe de BOSSを飲んだが、

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Cafe de BOSS飲んだ。いちいち缶コーヒーの感想など書いても仕方がないんだが多分1回だけ書く。
何で買ったか?スーパーで安かったからだ。一つ38円(税別)。売れているから安いのではなかった、売れていないからだった。
パッケージは洒落ていていいなと思った。あ、いや、説明文が多いので洒落ている感じではないな。全体の色が良いが正しい感想だ。レイアウトは普通。

中身は水色の方のカプチーノ風は甘い砂糖のコーヒー風味の液体。甘すぎるのでコーヒーを飲んでいる感覚は一切ない。随分前どころか殆どの砂糖とミルクの入っている缶コーヒーと同じ味がする。多少違うのかもしれないが大同小異。緑の缶はエスプレッソ風。契約農園豆仕立て。仰々しいがどんな豆なのかは不明だ。契約農家じゃなくていいから豆の種類が知りたいと思ったものの、普通仕入れるってことは契約してるよね。
で、味。カプチーノ風と同様に甘さがすごく強い、缶コーヒー独自のコーヒーそのまま。多分2つとも予算も時間も人もかかって開発されているのでしょう。しかし、缶コーヒーが世に出現してから変わらず砂糖とミルクがコーヒーに勝っている、コーヒーではなく、缶コーヒーという種類の飲み物であるのは変わらない。
ただ、同じBOSSのブラックをカップに注いで牛乳を足すとそこそこ美味しいカフェオレ(むしろコーヒー牛乳)になる。コーヒーの香りもする。だからコーヒー自体はダメじゃないと思うんだよね。缶に詰めるために砂糖やミルクをそれなりの量を入れなければならないのだろうが、コーヒよりも甘い飲み物が好きな人には良いのだろうかね。

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