何度目かの侵入者 を見た

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侵入者(原題/The Intruder)(1962年 アメリカ 監督/ロジャー・コーマン)


シリアスなアメリカの人種問題をテーマにした映画。興味深いのは白人が監督していること。主演のウィリアム・シャトナーが物語上の正しい人じゃないことも、今から見ると演じるのは勇気のあることだと思った。役柄として人種差別主義者だけでなく、浅はかなんだ。絵的にはそんなに惹かれることは無かったし、物語の流れも結構一般的だ。最初に挙げたように白人からの視点が新鮮だった。

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