『映画を撮りながら考えたこと』をやっと読み終えた。

『映画を撮りながら考えたこと』(是枝裕和)やっと読み終えた。を
残りのページ数が少なくなるのが惜しく感じる内容で、穏やかな文体と濃い内容がとても身になった。
全体は万引き家族以前までの自作のメイキングといい切ってしまうのが勿体無い映画の作り方の本。ドキュメンタリーからフィクションへの変遷がとても濃密だった。
TV出身であることを卑下するでも殊更誇るでもなく、良いところ、難しい部分、映画の面白さなど、本当に映画が好きなのだなと読んでいて感じました。
本人は実際どんな人なのかわからないけど、イッテQの出川のコーナーでたまに登場する是枝さんの感じが思い出されて面白かった。外国を観光中に偶然知り合いに会って気さくに挨拶してる感じ。
子供の頃に見た帰ってきたウルトラマンをかつて見たかもしれない記憶や子供の頃の思い出でなく、今に続く作品として記憶されている点も驚かされた。アニメや特撮に大きく関わる人以外でこういったことはあまり聞かないからだ。
文章を読むのが苦手な僕でも読みやすかった。

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