calibreなど。

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しばらくcalibreで電子本管理する。変換機能が便利。自作のmobiなどをテキストに変換するとかPDFにするとか、すごく楽。mobi自体がリフロータイプなために、デザインそのままを忠実に変換することはできないので、思った見た目とは違うところはある。それでもよいなと思ったのは日本語が通るところ。これはありがたいね。何でこのような謎の変換を望んでいたかと問うならば、オリジナルのテキストを紛失したからだ。
テキストデータは扱いやすいがサルベージが厄介(システムのログなども拾ってしまい、膨大なテキストファイルの中から任意のデータを選択するのは至難の業)なのでどうしたものか。

アマゾンのkindle関連は仕様など運営しながらかなりの変更があるようで、send to kindleで送った本は独自のディスクスペースだったように記憶しているが、いつの間にかAmazon Clowd Driveに統合されていた。もともとAmazon Clowd Driveだったのかもしれない。ウェブブラウザを利用して管理するページも変更していて戸惑った。send to kindleなど快適に利用できているとブラウザから作業する事が少なく、こういったさまざまな変更に気が付かない場合が多い。かといってトラブルはかりでまともに動作させることに時間を取られるのも嫌だねぇ。
てなことで、2015年7月21日現在はsend to kindleで本を送るとAmazon Clowd Driveに格納されます。そしてデータフォーマットはmobiからazwに変更しています。これはkindleの電子本のフォーマットがmobiからazwに変更したからだけど、mobiファイルを送ってもAmazon Clowd Driveで強制的にazwに変換されます。このazwになるとDRMがかかっているとどこかで読んだので、自作もDRMがかかると思い込んでいました。だがしかし、それはAmazonで売っている本に関してであって、自分で送った本に関してはDRMはかかっておらず、DLしてcalibreでそのまま各種フォーマットに変換できました。

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