狛犬と虫の絵。

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展覧会中にずっとドローイングをしていて。その一枚目はお試しでどのくらいの時間で描けるかやってみたのだけど、その紙がその辺のポスターの裏であったので他所で展示しづらいために新たに描いた。

というか、失敗したなと思っていた。もうほんと、あの寺の住職はマジ辞めてほしいと思った。もう作ることとか作ったものに対する見方感じ方が完全に作ったことのない人、字すら作品として書いたことのない人のそれで、腹立たしい。お坊さんってのは字を書かないものなのかね。絵を運ぶときなど手伝ってくれたのはありがたいと思ったが、その扱いが雑でいつ破れるか、汚れるかとても冷や汗をかいた。展覧会は隔日開館で開けていない日に展示した絵が、吊り下げていたフックから脱落していてもそのままで知らん顔。勝手にボールペン使うしw。使ってもいいけど、元の戻せよ。僕は使っていないときにしつこくこまめに芯を格納しているのだ。それなのに会場に来たら芯出てるんだよ。無関係な新聞が毎回受付にしている机に置いてあるし。できるだけ自分たちを無関係のものを置きたくないのに。
何らかの障害があるにしても仕事に問題のないようにサポートする人とか注意喚起とかやらないんだね。字、めっちゃ下手だし。お坊さんってのは物事に対して見る目があると思ったのは僕の勝手な都合か。坊さん関係なく久しぶりにクズを見た感じだよ。

あの寺というのは岐阜県岐阜市にある円徳寺ね。知ってる人はあの住職なら仕方がないと思うかもしれないが、仕方がないじゃないんだよ。まじめにやれよ。

当初は芝居のポスターの裏に描いていて、住職にこれに描けと言われたんだよね。止めとけばよかった。ダメに決まってんじゃないか。スケッチやメモじゃないんだから展示できないじゃないか。いくら何でも作品ってできない。他にも別の寺関連で嫌な思いをしているのでもう完全に坊さんの話は聞かないぜ。お前らの修業はあんまり意味ないよ。多分素振り千回やった方が身になる。

その時は描いていなかったリンゴと虫を追加した。

できるだけ神社の狛犬と同じポーズの立ち位置にしている。狛犬を描くときは常に意識している。

だから、阿吽が逆に置いてあるときは、特別意味があるか、誰かが勝手に置いたか置き換えたかなのだ。
展覧会で狛犬を描いた石を展示していたが会期途中で誰かが位置を変えていた。なんなんですか。

紙に顔料インクマーカー。

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