隻眼の龍。211017

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さっきざざっと練習で描いた。

紙を貼った場所が不安定で描きづらかった。自宅工房で描いているのできちんと安定する場所を作れたのにな。

今回はA2で壁に貼って描くにはやや小さい。まぁ、紙の在庫処分も兼ねているので仕方がない。

前回までのウォールペイントでマーカーもずいぶん傷んでしまい。かといってインクは出るので使い切りたいためもあります。

両方にペン先のあるツインマーカーを使っていまして、太いほうで描いています。こちら側のペン先が瞬時に削られアッというまに描けなくなってしまったので、極太側で描いています。太く四角いチップは、これはこれで上手に使えば効果があるのでしょうが、自分が描きたい感じとは違っていたのでこれまで使っていませんでした。

描きだせば、何とかなるんものの、やっぱり描きづらいですね。

毎回小さなスケッチを描いていて、とはいえほとんど見ていないけど、一旦描くと何をするかは覚えていたり、めどが立ちます。今回はそれをやっていなくて、行き当たりばったりでした。

この片目の龍は物語は考えていて、その前にもうちょっと形を固めたいなとおもって描いてます。

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