Send to Kindle for PCを利用した。

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Kindle パーソナルドキュメントサービスを利用してKindle pepar whiteで読んでいる。
Amazonが用意しているクラウドサーバに自分の本棚があり、そこへメールで送ると指定したリーダー(アプリも含む)へも送ってくれるのだ。管理はパソコンから作業する。にも拘らずパソコンからは読めないのは謎だけどね。
でも、クラウドにもあるので、複数のリーダーを持っている人は一つのリーダーに向けて送ればどのリーダーからも読めることになる。
任意のリーダーから本を削除してもクラウドには残るのも便利だ。USBでKindleへ送るとその場限りになってしまう。でもないのかな?メールで送るほうが管理もしやすいので今はパーソナルドキュメントしか使っていない。

送るときは出来るだけフォーマットをmobiにしておいたほうがいい。textもpdfも送れるけど、Kindleで読んだときのよさはmobiがベストだ。
数日前からそのパーソナルドキュメントへ送れずに四時間後にエラーが返ってくる。何度トライしても症状は同じでイラッときながら、ネットで調べても同様の症状には当たらず、仕方ないのでkindleの受信用メールアドレスを変更してみた。
この変更はパソコンでmy kindleから操作できる。kindleの再起動してメールアドレスの変更を確認した。
そうしてメールを送っても症状は変わらず、Kindleのバカー!と思ってみても前には進まないので再度調べると、数年前にパーソナルドキュメントへ送信専用アプリSend to Kindle for PCがリリースされていたのだね。
[blogcard url=”https://www.amazon.com/gp/sendtokindle/pc″]
早速インストールして使った。さっさと送れて、さっさとKindle paperwhiteは受信した。PDFもmobiもそのままさらっと送れてしまった。問題はあっさり解決した。まぁ、メーラーで送れない問題自体は未解決のままだけどね。
Send to Kindle for PCのインストールしたので、デスクトップで任意のデータを右クリックしても送れるようになった。
コンテキストメニュー(右クリックで出るメニューのこと)にsend to kindleが追加されたのだ。
ということでパーソナルドキュメントを利用するならSend to Kindle for PCもダウンロードしておくといいと思った。

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