何度目かの禁断の惑星を見ていた。

禁断の惑星(原題Forbidden Planet)(1956年 アメリカ 監督 フレッド・マクラウド・ウィルコックス)

邦題が完成しすぎていて素晴らしい。50年代のアメリカのSF映画は映像上では頑張れる限界が早くやってくるからなのか、物語が哲学的だ。哲学的に頑張らないと頑張る場所が無かったのかもしれないね。そのおかげで却って作品としての寿命が長くなったんじゃないかな。絵のアップグレードは時代に合わせてやりやすいけど作品テーマとか物語はその辺りがやりにくいと思う。単なる改変になる時もあるからね。

ロビー・ザ・ロボットのデザインも素晴らしい。模型メーカーの捻じ曲がった何度目かのフィギュアブームの折に訳もわからず、30cmくらいのソフトビニル製のロビー買いましたよ。中にステンレスなどのパイプを入れて補強しないと、どんどん前傾姿勢になっちゃうんだよね。

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