2016年7月2日の出っ張り仕事

投稿日:

160702003
ムービー用にカメラを温存していたので、スチルは残念解像度です。
出かけて来ました。グリーンプラザ美山という場所でした。
結婚披露宴のケータリングチームのドキュメンタリーを撮るという体裁でした。当日の変更はともかく、計画しているスケジュールは伝えて欲しいですねぇ。多分、運営チームの方も伝わっていない感じがしたので、次回への反省点かと。
全周囲山。本当に山に囲まれている。
160702002
川の水が綺麗。浅いせいもあるが底が見える。
160702022
今日の中心に撮る場所。仕事はてきぱきとこなしてたんじゃないかなあ。他を知らないから明らかなトラブルが無ければよいように見える。ダメな仕事でがんばっている映像より、てきぱききちんと仕事をしている絵が撮りたいからね。僕はダメなところを映してがんばってるふりを演出するのが嫌だ。見るもの嫌。あれは作ってる奴の自己満足だ。
160702012
スタッフの食事。撮影で作りたて出来たては初めてじゃないかな。相当分かりにくいですけど、パスタは二種類。地元の豚を使ったソーセージの輪切りが二種類。暑い中香りの強い炭水化物と質感のある肉は即効のエネルギー源で素晴らしかった。
160702001

結婚披露宴の企画会社のスタッフが皆若くて女性が多くてうらやましかった。僕が若手の頃も、地方の広告関係はおっさんでデブが多くて脂臭くてダメだったなあ。べつに女性がいるだけの事に対して意味は無いと思うけど、それでもおっさんのダメな感じ、機敏さにかけるとか笑顔がないとか、それが無いだけでも全然違う。辛い仕事も皆で乗り切れる。

今回、ケータリングチームとして一番よくなかったのは時間だ。式のスタートが13時ころ、披露宴が14時頃スタート。食事はそれよりまた後に開始になり。まぁ、このタイミングなら出席者はメシ食ってきちゃうよねw 食事はサプライズ無しで常識的な時間を設定すべきだね。それさえなければ、本当によい食事の体験になったと思う。

自分の反省点は殆ど動けなかったこと。現場にのれないというのはやはり辛い。気持ち作るのが本当に下手糞だ。バッテリーとメモリーカードのやりくりは見込みどおりだったので、予測はそれなりにあってるんだから又撮るチャンスがあるならきちんとシミュレーションしておこう。

コメントを残す