形の珍奇性のみで言うならば確かに良いと思う部分もあるが、ヒガンバナを好きだという人は意外と本物が咲いているのを見たことが無いんじゃないかなと思ったり。
主に境内や田畑の用水路のきわなどに密集しているので、あまりきれいな感じはしない。
ヒガンバナには毒がある。田畑の周辺に育てているのはこの毒を利用しているのだ。そして球根で育つためなのか、上だけ切っても地中にある部分が地下に潜り込んでしまう。増えすぎてしまった時など処理のすごく困るようだ。またこのおかげで大量発生したり、思わぬところに局地的に密集したりする。
一、二輪なら綺麗に見えるが、あまりに大量にあると不気味に見える。
ということで、白い彼岸花もあるよ。
wordpressのパーマリンクURLに自動的に2がついているので不思議に思ったら、以前にも撮ってたね。
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過去ログを確認しないとこうなるのだ。書いてることも変わりなくて自分にがっかりだよ。
もう終わりかけだが、黄色いケイトもあるよ。
