撮ってきた。とかデジタルサイネージとか。

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随分とご無沙汰になってしまったが撮ってきた。現場の写真は撮るのを忘れてしまった。で、別件の資料用に撮ったもの。

ピンが甘いのはどうしたものか。外で撮るのは人を気にしてなかなか落ち着いて撮れなくて、あわててこうなることが多い。ビデオカメラだとばたばたしながらでも操作しやすい位置にダイヤルやボタンがあって都合が良いのにスチルはそうは行かず。

落ち着いて三脚立ててじっくり撮るとか、温いこと言ってんじゃねぇなどと、思わなくてもいい事をついつい思ってしまう。実際落ち着いてじっくり撮ればいいのにね。

デジタルサイネージとかぼやっと考えつつ。
むしろ電子看板として考える方向も頭に入れていかないと壮大な話ばかりしてしまう。自分としては特定の端末だけに向けるテレビ局かラジオのDJ的な役割のものが出来ればと思っている。でもそれは広告も含めた予算が潤沢にある前提のもとなので、その前提が揺らいだり、前提を作る為の事も考慮すると静止画も含めた電子看板かなと。

で、病院行ったんで、院内のインフォメーションを見てきた。で、デジタルサイネージ!じゃなくて、電子看板かなと。

大型モニターでの表示をかっこよくしたいとか、それは作り手のエゴの部分のあるわけで、でもかっこ悪いよりかっこよく綺麗なほうが読みやすいんだよね。ただ情報が時間軸で表示されるので見せたいことを一覧するのは何年経っても難しいと思う。

張り紙をするエリアを作ったとしてもはみ出ていて壊滅状態だ。外野としてみるなら滑稽だが、当事者とするなら直接生死に関わらずとも切実だと思う。
気持ちを伝えるには映像は効果があると思うが、文字情報を一覧するのはあんまりだ。確かにモニターの解像度が上がれば可読率は上がるが、そういう意味じゃない。その場所で表示できるのは一枚の画像だけだもの。そうでなくても文を読むには映像は適していない。読ませるには結局動きを止めているし。

自分は関われたらいいな程度だが、関わっている方々はこの辺りのデザインをきちんと出来たらいいね。

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