山登って負。

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14082323320
そういえば作業の切りをつける意味で近所の山に登るとペプシを飲むというのがある。最近は細切れで締めが来ているから仕事の切があいまいになっている。続けて仕事をしてればだれることも無いが、依頼に流されているともいえるので、区切りはきちんとつけて次に進めるようにしたいと、思ってるけどなかなか出来ないよね。ペプシはともかく、山登りは時間を作ってやってきた。山って言っても1,000mあるかどうかだよ。

いくつか悔しいことがあって、山頂で「負けた!負けた!」と負けるとかそういうことじゃないけどボソボソ言ってみて、無理はあるけど切り替えきかないものかと。

自分のせいもあるし、ほら言った通りじゃんということもある。どちらにしても後の祭り。結局こつこつ作るしかない。
目先だけの突飛な事を刹那的にやっててもねえ。僕は誰かにちやほやされたいのではなく、作りたいだけなんだよ。でもなー、だめー!って没にされたり、笑って流されたりしたことが後から全然別な人が上手いことやってるのを見てしまうと、がっくり来る。だったら自分のときにもっとプッシュして実行できるようにすればいいじゃんかー!だが、問題はそのプッシュの段階で。聞く耳もたずはきつい。仕事ではコミュニケーションが大切だ。情報の共有もね。

山頂で泣きながら「うわー!」とか叫んでスッキリした!ができればどれだけ楽か。単に全身汗だくで泣くこともできず、後から登ってくる人がいるかもしれない恐怖心で叫ぶことすら出来ず、日陰も無く暑いだけで、ここに居たくないし、下山も面倒だし、でも降りないと暑いし、蝶が多すぎだし、一つくらい考えがまとまってもいいのに何もまとまらず、まとまるアイデアさえ出ず、何しに来たんだと思うくらいに何も無く。

上り下りする体力はとりあえずあることが認識できたくらいで。希望としては走って登りたい。徒歩で片道30分くらいらしいから出来なくは無いんだよね。下山を考慮すると辛いので、作戦考えてる。
山登って色々考えられて、フェースブックなどでいいね!が100個付くような生活が出来たら良かったなあと思いつつ下山中に登ってくる人に挨拶するのも辛く。だって、一人になりたくて登ってるのに、何で誰かとコミュニケーション取らないといけないのだ。コミュニケーションの強要も暴力だよなあ。穏やかに適当にいこうぜ。

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