架空戦闘機（勝手に考えた戦闘機ってことですね）のJ21bとF-6の間に開発されていたという設定の戦闘機。忘れていたけど、どうやらこういうのがあるということにしていたらしいので、きちんと描くかどうかはともかく、考えてみた変遷。妙な物体も同時に描いているのは同時に金属バッタも思いついたからです。

基本的にデルタ翼で進める事にしておりまして、それは単なる好みです。で、機動力をつけるにはカナードが必要らしく、つけてみました。しかし、無尾翼デルタ翼は調べるほどに戦闘機としてはあまり利点がないようで、実際にはそれをフォローするために尾翼を付けることが多いようです。安定して高速飛行には向いているようです。

こんなものかなとこの辺で止めるつもりでしたが、いくらとっぴな形にするつもりが無くても地味なシルエットで普通なので、やっぱりデルタ翼に戻す事にしました。

で、これです。ここまできてエンジンを単発にしようとしていました。F-95J（単発）>J21b（双発）>>F-6A（双発）だったので、J21bとF-6Aの間なら単発の順番じゃないかと思ったからです。
そうすると殆どF-16XLみたいになり、どうしたものかと双発に戻しました。結局双発無尾翼デルタにカナード付ける。雑な満漢全席みたいになりました。きちんと作るならもうちょっと整理しよう。

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